こんにちは。
個人でもYahoo!ショッピングで稼ごう!
ということで情報を発信しております。
今回は
Yahoo!ショッピングの出店数、
つまりショップの数について調べてみましたので
それについてお話していきたいと思います。
日本にもさまざまなモールといわれる
インターネット上の商店街、ショッピングモールが存在します。
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどは
おそらく1度は聞いたことがあるのではないでしょか。
スタートしたのはこの中だと楽天が一番最初で1997年楽天市場誕生。
1999年にはYahoo!ショッピングもスタートし、
2000年11月1日Amazon(日本)も開始されました。
各社ともいろんな施策とともに、
サービスを多角的に展開してきていますが、
現在のそれぞれのEC部門において注目してみました。
お客様となるユーザー数も気になるところではあるのですが、
ネット上にショップを構えて稼ぐことを考えている身としては、
やはりショップの数も気になるところです。
まずは、Amazon
ショップ数について情報がほとんどないAmazonですが、
2015年に一度店舗数を公表しています。
その時の出展者数が17万8千店舗。
おそらく現在は25万万店舗ぐらいにはなっているのではないでしょうか。
参考:日本経済新聞2015/8/5付日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05HO1_V00C15A8TI5000/
楽天:Rakuten
なんと楽天は最新の店舗数が楽天市場のトップページの一番下の方に掲載されているんですよね!
47,867店舗ということで、ここ数年単位でみてみても、ショップの数そのものはあまり大きな変動はないようです。
では、
Yahoo!ショッピングはといいますと、
Yahoo!ショッピング
じつは店舗数はダントツ1位!
2018年の1期目(3月)の数値で75,6349店舗
四半期の増加数を考えると、おそらくすでに80万店舗は越えているのではないでしょうか。
驚きました。
それだけYahoo!ショッピングに参加することについて
ショップ側の立場の人間は注目しているということですよね。
取り扱う商品が違うので、すべての店舗がライバルというわけではありません。
輸入商品を扱っていて、お取り寄せで取引しているようなところはまだまだ少ないようです。
Yahoo!としては、2013年10月に発表された
「eコマース革命」以降出店料0円などの施策を継続しているのが、
店舗数が増え続けている要因なのかもしれません。
PayPayの導入により、他で買い物など決済を行い溜まったポイントを
ヤフショでのお買い物に利用するお客様が今後増えてくるという予想もあり、
そこに目をつけてYahoo!ショッピングでの出店をするような形で
今後も出店数は増えるのではないかなあと思います。
個人でもYahoo!ショッピングで輸入ビジネスを!
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